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へブロン

へブロン「死海のビーズ」
 エルサレムの南に位置し、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区の都市「ヘブロン」は、旧約聖書に登場する聖地です。
聖典の民の祖であるアブラハムとサラの墓はヘブロンにあり、英雄ダビデが最初に治めたのもこの地ヘブロンでした。
このへブロンで、死海の塩を使って作られたといわれているのがこのビーズです。それで「死海のビーズ」とも呼ばれています。
 イギリスの探検家ウィリアム・ジョージ・ブラウンの旅行記(1799年)にパレスチナで作られたガラスビーズが登場するのですが、これらへブロンビーズがいつ頃から作られたのかは、今のところ明らかではありません。
1800年代初期から中期にかけてアフリカ交易(特にナイジェリア)に使われたのは確かなのですが・・。
   ここでは、今も争いの絶えないパレスチナの地で生まれ、旅を続けたビーズ「ヘブロン」をご紹介していきます。【雅】
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