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ジャワ玉・モザイク玉

ジャワ玉・モザイク貼付玉
■ジャワ島東部では、様々な文様のモザイク貼付玉が出土します。

これら一群の玉は、他の地域では類を見ない「ホットピンチド」という製法で作られおり、ジャワ島内で製造されていたものと考えられています。

芯にあたる管状のガラスに薄くスライスしたモザイク板を隙間なく貼り付け、適当な長さのところで熱したハサミのような道具で切断して玉型に加工します。
したがって、穴の周辺部は穴に向かって文様が流れるような状態となります。

異なる製法で作られた玉も出土していますが、一般的に「ジャワ玉」と呼ばれるモザイク貼付玉は、上記にような手法で製造されています。

■古いものですので、時代なりの擦れや汚れ小キズなどあるかと思いますが、状態の良いものを選んで掲載しております。

■他にも在庫は多数ございますので、お探しのものなどございましたらお気軽にお尋ねください。

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